Silver Ring

スポンサーサイト
  1. --/--/--
  2. Comment
  3. Trackback
『華竜の宮』(上田早夕里)を読んだ。
怒涛のブログ更新をして参りました10月でも、エントリー数は20に届かずでした。読んできた本のことばかりでしたが、これが習慣になってくると「読んだら吐き出す」という一つの作業をしないと落ち着かなくなってきました。 本作は刊行2010年10月。第32回(2011年) 日本SF大賞受賞作。2012年11月9日に上下巻に分冊のうえ文庫化されます。 SF大賞を受賞した際だったと思いますが、絶賛されているのをみて、ぜひ読んでみたいと...
  1. 2012/11/06
  2. Comment:1
  3. Trackback:0
『情報は1冊のノートにまとめなさい』(奥野宣之)を読んだ。
何年くらい前だか忘れてしまいましたが、すごく流行りましたよね。 ちょうどここのところ、本書に紹介されているようなA6の簡単なノートを持ち歩くようにしていて、買う物だとか、歯医者の予約と内容だとか、本の感想だとか書き残しておくようにしてるんですが、これが快適で安心感があって…。あらためて原典を読んでおこうと思いました。 100円ノート術は最初にWebで話題になったと記憶していて、100円ノートの「超メモ術」...
  1. 2012/10/31
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『自分で考える本』(米山優)を読んだ。
タイトルから、とっつきやすい内容かなと想像して手にとってみたところ、これが大間違いでした。哲学者の目線で「読む」「書く」それぞれを深く深く洞察した内容でした。 著者の言葉を借りれば、書物を海のように考えられるまで分析するための方法論、考え方、さらに「創造」するための手法を記しています。 「本を読む」ことに対する姿勢から入り(GTDの活用)、三色ボールペン読書法、KJ法などを例に読み方の指南がありま...
  1. 2012/10/31
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『装丁を語る。』(鈴木成一)を読んだ。
定価2,000円也。こういった「読んでみたいけど高価だから買うのをためらってしまう」本を読めるのが図書館のいいところでもありますね。 鈴木成一さんを知ったのは、何かテレビのドキュメンタリー番組だったと思います。その時は村上龍さんの『半島を出よ』のブックデザインをしているところの密着取材、という内容だったと思います。 うろ覚えながら「彼がデザインする本は売れる」というようなナレーションがあったように...
  1. 2012/10/30
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『BRAIN VALLEY』(瀬名秀明)を読んだ。
目下読書の秋を邁進中です。しばらく短篇集を読むのが続いたので、ここらで長編をという意思もあって、本書を読んでみました。 かの名作、話題作の『パラサイト・イヴ』に続く二作目だそうです。正直意外でした。 心とは。記憶とは。神とは。という深淵なテーマにガンガン突っ込んでいきます。 UFO、幽体離脱、人工生命など科学と非科学、オカルトまでないまぜにして、外堀から埋めていく手腕はさすがだなと思いました。フ...
  1. 2012/10/29
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『三月は深き紅の淵を』(恩田陸)を読んだ。
刊行は1997年7月。文庫が2001年7月。 恩田陸さんの作品は『光の帝国 常野物語』のみ読んだことがありました。我ながらつまみ食いにもほどがある、と思っていたこともあって、別の本も読んでみたいと思っていました。 本作は、自分にとっては非常に難しいものでした。Amazonのレビューなんかをみますと、かなり高評価なので、自分の読み方が違ったか時期を早まったのかもしれません。 おそらく恩田陸さん自身の考えが投影...
  1. 2012/10/26
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『妄想銀行』(星新一)を読んだ。
文庫の奥付けでは、昭和53年3月30日刊。 読みたいおのがあったので、探して読みました。他に読んだことのあるショートショートと比べると、若干文章量が多い印象です。「銀行」という題に準じてなのか、比較的お金や経済、生活に関わる内容が多いかな、と感じました。とっつきやすいです。 全部で32篇の短篇集です。好きなものをメモ。 住宅問題 今のフリーミアムな社会といいますか、広告ありきの社会を暗示してい...
  1. 2012/10/25
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『こんな話を聞いた』(阿刀田高)を読んだ
内容に時事問題などが出てくるので、あれ?と思いましたが、刊行は2007年9月1日。わりと最近の書籍でした。 阿刀田高さんの短編はほかにもいくつか読んだ記憶があるのですが、記録をつけていなかったため、正確なところを失念していてもったいない気分です。 本作も例外ではありませんが、基本的にブラックな作風といいましょうか。人の心の闇みたいなものをそっと撫でていくような、ホラーではないけれど日常の普段気づかな...
  1. 2012/10/25
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
最近読んだ本(10月 3回目)
「読んだというより、目を通した本」第三弾。 今回はふと思い立って、自分の趣味に立ち返り、ひたすら文房具の本を集めていたのですが…2冊目を手にとってよく見るまで、同じ筆者の方に拠るものと気が付きませんでした。うかつです。 例によって、気になったワードだけ記録してこうと思います。 『文具の流儀: ロングセラーとなりえた哲学』 コクヨ Campusノートの表紙のデザイン。歴史 - キャンパスノート - コクヨS&...
  1. 2012/10/25
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『ひとにぎりの未来』(星新一)を読んだ。
反戦。文明への警鐘。卓越した先見。そんな言葉が浮かびました。 淡々と書かれる数ページの文章に、見事なオチが付いていて、エアポケットに落ちては戻り落ちては戻り、みたいな感覚がありました。 たくさんのショートショートが収録されていますが、中でも好きなものを挙げます。 「異変」 「愛の作用」 「遠距離通勤時代」 「感謝の日々」 「破滅の時」 「世界の終幕」 「はい」 星新一さんの作品は他に...
  1. 2012/10/23
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
最近読んだ本(10月 2回目)
「読んだ」というより「目を通した」という表現の方が適切だと思います。今月、手にとって読んでみた本の記録。 『日記をつける』 手書きの日記、大好きです。これ読んでまた少し気が楽になりました。日付に加えて「天気」も記そう。あとは着ている服や、ほかの人のこと。 『哲学者群像101』 自分が悩んだり、考えこんだりしていることのほとんど、あるいは全ては過去の数世紀の間に、先人たちが既に同じように悩んだり、...
  1. 2012/10/19
  2. Comment:0
  3. Trackback:0
『名前探しの放課後』(辻村深月)を読んだ。
タイトルがこれまた憎い。 読んでる途中、感想どう書こうかって何度も迷いました。青春劇といえばいいのか。作中人物たちの会話の特有の違和感。いわゆる「神の視点」が低過ぎて、あちらこちらに揺れるカメラが筆者の素なのか計算の結果なのかわからずに。 あらすじは各書店、紹介に任せますが、学園ものでありタイムスリップものであり、それが恋愛小説でありミステリーであるということは言っていいと思います。 辻村深...
  1. 2012/10/17
  2. Comment:0
  3. Trackback:0

≪古い記事 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。