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ひとりごと: 6
- 『「超」文章法』(野口悠紀雄)を読んだ。
- 序論から。「メッセージ」を書け、という内容について。
人は「主張」が読みたいのか。たしかに無意識に欲してるのだと思う。では主張がない限り書くべきではないのか。
記事単位で読むこと。その人が好きだから読むこと。
音楽でも同じことが言える。曲単位で聴くのか。その歌い手、奏者が好きだから聴くのか。
僕自身はほとんど後者だから、主張がない文章だろうと日記だろうと書いて欲しいと思うし、読みたいと...
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2007/10/23
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- 『ウェブ進化論』(梅田望夫)を読んだ。
- 今更ながら読みました。
大変示唆に富む内容を、分かりやすい言葉を選んで綴った文章に好感が持てました。
読むにあたって、梅田望夫さんの予測する「あちら側」の姿を批判的に読もうとできるだけ努力してみたんですよ。ただ読むだけだと何も言えなくなりそうで。
でも、今や「そりゃそうですよね」としか言えない部分を多く感じました。つまらないという意味では決してありませんよ、念のため。
本書の初版が2006年2月10...
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2007/10/17
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- 『テロリストのパラソル』(藤原伊織)を読んだ。
- 江戸川乱歩賞と直木賞を同時受賞した作品。初版を調べてみると1995年ということなので、もう12年も前の作品になるんですね。読み終えるまでそんなことは全く知りませんでしたから、驚きました。
ハードボイルドで、ミステリーで、恋愛小説でもあるこの作品。そして登場人物も読み手も関係なく、きっと誰もが主人公に恋をする。これほど魅力的な人物を描いた時点で、同時受賞は確実だったのかもしれません。
なんといっても登場人...
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2007/09/28
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- 『光の帝国』(恩田陸)を読んだ。
- 夏休みに入るずっと前、大学の生協で買ったあとそのままにしてしまっていた本です。恩田陸さんの小説は初めて読んだかもしれません。どういう経緯で手に取ったのか今ではよく覚えていませんが、選びに選んだ一冊だったことは確かです。
謎に包まれた「常野一族」をめぐる短編集といえばよいのでしょうか、一言では表現できない世界。表題のシンプルさからは想像もつきませんでした。が、個人的に多大好きな設定と語り口でした。
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2007/09/28
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- 『予知夢』(東野圭吾)を読んだ。
- 久しぶりのブックレビューになります。ここのところ確かに本を読む機会が少なくなってしまっていました。新学期、大学の生協で教科書を買うついでに、えい!と衝動買いしてしまいました。
この本は『探偵ガリレオ』の続編で、『容疑者Xの献身』に続くシリーズの第二作だったんですね。後者を読む前に順番どおりに読んでおいてよかったです。それにしても買って次の日には読み終わってしまった…。うぅ…おもしろかった!!
『探...
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2007/04/21
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- 『99%の誘拐』(岡嶋 二人)を読んだ。
- 活字中毒気味かもしれません。
月曜日の昼に大学の生協でこの本を買って、ご飯を食べながら読みはじめ、講義もそっちのけでずうっと読むことおよそ3時間。同日17時前、大学を出てバイトに向かう頃には読み終わっていました。
どれだけ贅沢な時間を過ごしたことでしょう。素晴らしい興奮と爽快感を与えてくれました。
岡嶋二人のコンビの1人、井上夢人さんの作品は読んだことがありました。といっても『パワー・オフ』と『オル...
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2006/06/14
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- 『ギリシア神話を知っていますか』(阿刀田 高)を読んだ。
- ギリシア神話を知っていますか
阿刀田高さんの軽快な文章に魅せられてしまい、図書館に本を返しに行ったついでに、また借りてきてしまいました。
『旧約聖書を知っていますか』『新約聖書を知っていますか』よりも前に書かれた作品です。
少し前に読んだ『新約聖書を知っていますか』よりも、ウィットに富んでいて、自由な筆致で書かれているなぁと感じました。
最後の章『古代へのぬくもり』では、筆者とギリシア神話との出...
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2006/06/09
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- 『新約聖書を知っていますか』(阿刀田 高)を読んだ。
- 『旧約聖書を知っていますか』に続いて読みました。
イスラエル建国の歴史とユダヤ教の教義を含む旧約聖書とは違い、新約聖書はイエス・キリストの生涯を描いているものであると考えていいのではないかと思います。(あくまで読後にそう理解したんですけれど^^;)編纂された時期が違いますが、中身も新約聖書は旧約聖書に比べると圧倒的に期間が短いんですね。
日本の多くの人にとって、イエス・キリストと12人の弟子、あるいは...
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2006/05/14
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- 『旧約聖書を知っていますか』(阿刀田 高)を読んだ。
- 小説『ダ・ヴィンチ・コード』に影響されて、俄かに聖書・キリスト教研究したくなってしまいました。僕はカトリック系の幼稚園に通っていたにも関わらず(家が近かっただけ)、聖書の一節も読んだことがなかったので、とりあえず手ごろな入門書ということで選んでみました。
旧約聖書はむしろユダヤ教ですが、一応シリーズで理解するのが一番ですよね。アダムとイヴ、ノアの箱舟、キリスト生誕…。その順番さえもあやふやな僕です...
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2006/05/11
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- 『ドリームバスター1〜3』(宮部 みゆき)を読んだ。
- 宮部みゆきさんの最新作にして、今のところ唯一のシリーズ長編です。過去の作品にも、登場人物が再登場したり舞台がつながっているものはありますが、それらはあとから続編がかかれたものがほとんどだったと記憶しています。
これは1作目が発表された当時から長編にあることが明らかにされていました。その最新作が現在「3」です。宮部みゆきさん本人は50歳までに7巻完結をめどにしているそうですが、それまでに終わるとはとても...
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2006/05/02
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- 『ダ・ヴィンチ・コード』(ダン・ブラウン)を読んだ。
- 今、もっとも有名といってもいい作品でしょう。タイタニック然り、アルマゲドン然り、僕はいつも流行の作品を後になって手にするか、手にしないまま終わることが多いんです。これは文庫になってすぐ母が買ってきまして、わりとすぐに読むことができました。
まったく悔しい限りですが、おもしろいです。
僕はもともと、海外の作品が苦手であまり読んできませんでした。あの翻訳文章にどうしても慣れなかったんですよね。小学...
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2006/04/26
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- 『龍は眠る』(宮部 みゆき)を読んだ。
- 僕が一番好きな作家の、僕が一番思い入れをもっている小説です。
『火車』『模倣犯』が一番有名になったと思いますが、僕はこの作品が最高傑作だと断言します。
いつか記事を書きたいと思っていて、この度読み直しました。読み直すこと10度目に届かんばかりです。(ちなみに我が家にこの本は2冊あります。読書用と保存用。)
初めてこの本を読んだのはまだ中学生のころだったと思います。小説には携帯電話が登場しません。それ...
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2006/04/25
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